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about ”KAWAJI”

名水とともに歩む、川魚の匠

 岐阜県養老町――名泉百選にも選ばれた「菊水泉」の湧き水に育まれたこの地で、川次商店は半世紀以上にわたり川魚一筋に歩んできました。

 創業は五十四年前。初代・水谷悦次が「養老の川魚の美味しさを広め、未来へと受け継ぎたい」という想いで立ち上げたのが始まりです。

 社名の「川次」は、川魚の「川」と、創業者の名前から取った「次」を合わせたもの。その名の通り、清流の恵みとともに生き、川魚の魅力を伝え続けています。

鰻

Our Commitment

受け継がれる秘伝のタレ

川次商店の鰻に欠かせないのは、創業以来守り続けてきた秘伝のタレ。たまり醤油、ざらめ、みりんのみを使用し、時間をかけて熟成させることで、雑味のない深い味わいを実現しています。このタレは、鰻の旨みを引き立て、長年のお客様から愛され続けています。

活魚を活かした鮮度の追求

すべての川魚は活きた状態で仕入れ、その鮮度を最大限に保っています。特に三河一色産の鰻は、養老の清流でしっかりと泥抜きした後、朝に捌くことで、新鮮で臭みのない味わいを提供。鮎も生きたもののみを使用し、その香りと鮮度をそのままお届けしています。

地元産へのこだわりと地域貢献

養老町の豊かな自然で育まれた川魚を積極的に使用しています。鮒やモズクガニ、手長エビなど、地元の食材を取り入れることで地域の食文化を守り、次世代へと繋げています。また、地元の学校給食にも提供し、地域に貢献しています。

PICK UP

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